浮気と離婚に関するブログ

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2014/01/31
慰謝料弁護士、第四話

こんにちは、所長の高木です。

本日は現在放送中のドラマ「慰謝料弁護士」の第四話の感想です。
今回のテーマはモンスター妻でした。

専業主婦のモンスター妻は夫の給料の大半をブランド等の購入に使っているだけでなく、
日頃から暴言や暴力のDVも当たり前、そんな生活に限界を感じた夫が離婚を決意しますが、
妻は離婚は絶対にしないと断固拒否します。

慰謝料弁護士、第四話

これまで積りに積もった夫の苦痛に対する慰謝料を請求することになりますが、
専業主婦の妻には慰謝料を支払う財力はありません。
そんな時に弁護士が助言したのが離婚によって生じる財産分与から慰謝料を支払わせることです。

マンションを売却することによって得たお金の半分は財産分与により妻のものになるので、
支払能力は充分にあることになります。

今回の話ではDVの証拠を取る為に夫は妻が暴力を振るうようにけしかけ、
その一部始終をICレコーダーに録音し、証拠を得ますが、
これは常套手段で、私たちが同じような相談を受けた際にもアドバイスしていることです。
ICレコーダーは家電量販などで数千円で購入出来るので、
だれでも簡単に証拠を押さえることが出来ます。

その他にも妻の浪費を証明する為に、通帳やクレジットカードの明細、レシートなどの証拠を集め、
妻がどれほど夫婦のお金を自分の為に使って来たかを証拠として押さえました。

これもやはり常套手段で、浪費癖がある場合には何にいくら使ったのかを調べることが必要です。
浮気ではなく浪費癖を調べる為に尾行をして立ち寄り先などを調査することも少なくありません。

そうして得た証拠で妻と話し合いの場を持つことになりましたが、
今回の話は妻だけが悪いわけではありませんでした。
妻が寂しい時に夫は仕事を最優先にし、妻への思いやりを忘れていたのです。

浪費癖が始まったのはそんな寂しさを紛らわせる為だったのですが、
だからと行って夫婦の財産を自由に使って良いというわけではありません。
同情する部分はあるんじゃないかと思いますが、DVは正当化出来ない問題です。

結局、二人はお互いの至らなかった部分を謝罪し、離婚を踏みとどまり、
夫婦関係の修復に向けた一歩を踏み出します。

離婚することも一つの答えでしょうし、しないことも間違いではありません。
自分の気持ちに素直になることで出す答えが正しいんだと思います。

愛し合って結婚した二人ですからすれ違ってしまっても、
向き合う材料や気持ちがあれば、やり直すことは出来ると思います。

その材料は浮気の証拠だったり、浪費癖の証拠だったりすることもあるでしょう。
真実という名の材料を提供することが私たち探偵の仕事なので、離婚の為だけでは無く、
夫婦間の修復に向けた証拠収集も私たちの仕事です。

今回は探偵役の彼女も多少は活躍しましたが、相変わらず証拠の入手方法がドラマならではですね。
実際の収集方法は地味過ぎて面白くないから仕方ないんですが…。

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