浮気と離婚に関するブログ

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2014/02/07
慰謝料弁護士、第五話

こんにちは、所長の高木です。

最近のブログはテレビドラマ「慰謝料弁護士」の感想しか書いてなくて恐縮です。
そんな今回もこのドラマの第五話の感想です(苦笑)

今回はこれまでの内容が濃かったせいか、ちょっとした箸休めのような内容かなとも思いましたが、
見終わってみると、探偵の私としてはとても大切な内容に感じました。
一言で言えば、「真実を知ることと大切さ」です。

慰謝料弁護士、第五話

弁護士事務所に訪れた三人の依頼者が中心になった話でしたが、
三人はそれぞれのパートナーに対して浮気の疑念を抱いています。
悩みは三人三様ですが、相手を愛するが故に抱いた疑惑だということは共通しています。

しかし、それに気付くことはなかなか出来なかった。
気付くことが出来たきっかけは探偵が集めた証拠でした。
愛する妻への感謝の気持ち、生まれて来る命の責任、教え子に対する教師の責務、
そんな想いを知ることが出来たのは、真実を知ることが出来たからです。

疑心暗鬼になり相手を疑っていた自分を責め、
自分も相手に何か与えなければいけないと奮い立ちました。

私は探偵の仕事は「真実」を追求し、「真実」によって依頼者を幸せにすることだと思っています。
真実は人を正しい道へと導き、人生を変える無限の力を秘めていると信じています。

今回の話はコミカルではありましたが、そんな事を思い返した内容でした。
「お金より取り戻したいものがある」慰謝料目当てだった依頼者たちが、
お金よりも愛する人を取り戻したかった自分に気付く。

お金は勿論大切ですが、気持ちの整理を付けることが何よりも大切であることは、
私が依頼を受けるお客様からも度々感じることです。

話の最後で「本当に困っている方の依頼は断りたくないんです」という弁護士の言葉がありますが、
ドラマの中だけの理想ではなく、そんな姿勢で仕事をすることが探偵にも必要だと思います。

探偵としては「どんな調査でも取れない証拠は無い!」と言い切りたいところですが、
依頼者に安心を与える言葉はそんな何の根拠も無い無責任な言葉ではなく、
これまでの経験と知識で解決出来る的確な方法を提示することであり、
出来ない事は潔く認め、その中で少しでも依頼者の力になれる事を探すことが、
探偵の責務だと思います。

今回はなかなか良い仕事したんじゃないか、探偵役の渡辺直美。
正攻法の尾行で掴んだ証拠、それでこそ地味…いや地道な探偵業です。

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