浮気と離婚に関するブログ

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2014/02/28
慰謝料弁護士、第八話

こんにちは、所長の高木です。

ドラマも終盤に入って来て感想を綴るのもあとわずかです。
少し寂しい気持ちはありますが、今回の内容はとても大切なテーマでした。
親権、離婚の際の最大の問題と言って良いと思います。

慰謝料弁護士、第八話

リストラされて専業主夫の夫とキャリアウーマンの妻の離婚問題。
二人の間には幼い三人の子供が居ます。
その上で離婚の意思を示す妻は再婚相手も既に決まっている様子。
その相手はリストラされた夫とは対極の会社社長です。

専業主夫の夫には子供を養う力も無いと親権を主張する妻に対して主人公は作戦を立てます。
親権者を決める基準は主に三つあり、監護体制の優劣、心身の健全性、子供に対する愛情。
その三点が妻より優れているということを示す。

監護体制の優劣は、普段から子供の世話をしているのか。
心身の健全性は、子供を養って行く上で健康かどうか。
子供に対す愛情は、そのままですね。

三つの事項は全て夫が有利という現状、
妻は子供の参観日や行きたいとせがむピクニックを仕事と断り、
子供が高熱を出しても仕事を理由に帰って来ない。
しかも妻は浮気、不貞行為を犯している。

夫が有利と思われましたが、浮気をしているからと言って親権に不利と言う事はありません。
更には離婚する夫婦の八割が妻が親権を持つという事実、
子供が幼ければ幼いほど女性が有利というのが現実なんですね。

しかし、新しい仕事も決まった夫、子供の世話は姉が協力してくれる。
一方の妻の再婚相手はバツイチで離婚の原因は子供や妻へのDV行為、
そして多額の負債があることが分かり、調停委員は親権は夫が持つのが妥当という結論に至りました。

ただ、この夫婦はどちらが親権を持つかに躍起になり、
本来考えなければいけない子供の気持ちを蔑ろにしていました。
「子供たちは夫婦の所有物ではない」「子供には罪はない」「子供はいつだって被害者」
「それが分からなければ子供を幸せには出来ない」と主人公の弁護士は夫婦に言い放ちます。

そして、夫婦は離婚となり、親権は夫が持つことになりましたが、
夫は子供たちにこのような結果になったことを謝罪し、新しい人生をスタートさせました。

ドラマの結末は妻も改心して家族元通りということを望んだんですが、
離婚という結果になりましたね。

今回は話の流れを細かく書いてしまいましたが、
ドラマのセリフ通り、離婚で一番の被害者は子供です。
夫婦の気持ちよりも、どうすることが子供の幸せにとって良いのかを考えなければいけません。
それを考えないのであれば、離婚はしてはいけないと思います。

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